サッカー

いよいよ開幕。

本山雅志の離脱もあり、いまの鹿島アントラーズに多くを望むことはしません。 今年は三つだけでいい。 ひとつは、みんな大けがせず、無事にシーズンを終える事。 残りふたつは。。。 4連覇とACL優勝で。。。え?のぞみ過ぎ?いいじゃん、それがアントラーズ…

補強

そして気合いを補強するために、↓こんなん注文しちゃいました。http://www.so-net.ne.jp/antlers/supplier/newyorker/index2.html と言ってもスーツではなくて、ネクタイですが。前人未踏Jリーグ3連覇達成 応援感謝セール中です! 実はアントラーズ、NEWYORK…

挑戦は続く

鹿島アントラーズが優勝。 http://www.ibaraki-np.co.jp/main/image/20091205.pdf おめでとう、というよりは、「ありがとう」と言いたい。 アントラーズの頑張りは、ほんとうに励みになった。 今期は「いろいろ」あり、なんかこう、素直に喜びきれないのでは…

Role Model

11月3日、せっかくのオフだったのに身体が重くてボーっとしていて、気がついたらナビスコカップが終わってるどころか、 あやうく全日本剣道選手権を見逃すとこだった。 僕は鹿島サポだけど、日頃の城福監督の言動に好感をもっていたので、FC東京の優勝を嬉し…

勝利よりも、サッカーよりも、大切なもの

鹿島アントラーズがタイトルから久しく遠ざかっていた頃がある。 その谷底から這い上がるときに、選手たちにより地元小学校の訪問が実施されていた。 そういう絆をひとつひとつ結び直していきながら、10冠を達成した。 昨日の対、川崎フロンターレ戦が、大雨…

ここまで無策とは。。。

オシム前監督が倒れ、岡田武史氏がサッカー日本代表監督に就任したとき、僕は好意的に迎えた。 それは、日本サッカー協会が何の準備もしておらず、あのタイミングでは岡田氏くらいしか見当たらなかったこと、また、本大会出場が絶対条件であり、「リアリスト…

負傷

岩政大樹がオランダ遠征で削られたそうな。練習で4針縫うほどの負傷を足にするとは。。。 早い回復を願います!

旅立ちの前に

鹿島アントラーズが大宮アルディージャに惨敗。。。 なんか、代表試合前になると、怪我を恐れてか、いまひとつパフォーマンスに鋭さが欠けることが多かった時代を思い出した。 もっとも、今回はそんなレベルじゃないほど低調だったようだけど。 川崎フロンタ…

今回は、一サポ、というよりは、一ファンとして。。。

昨日、我らが鹿島アントラーズの対ヴィッセル神戸戦観戦に、ホームズスタジアム神戸に足を運んだ。 結果は、周知の通り、0-1での敗戦。 仕事を終えてスタジアムに向かう前に、会社でヴィッセル・サポの上司に大久保嘉人の写メを見せられたときに、嫌な予感が…

JOMOカップ(http://www.j-league.or.jp/jomocup/)

明日はJOMOカップ。 いまだに日韓交流戦でする意味がわからないが、そうは言ってもやる以上は勝ちに行かなければ。 ほんとは、この中断期間をフィジカルコンディションの立て直しに当てたいのだけれど。。。 我らがオズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島アント…

JOMOカップ(http://www.j-league.or.jp/jomocup/)

青木剛と興梠慎三がいればなぁ。。。と言うのは欲張りでしょうか。 Jリーグの選抜選手(J-ALLSTARS)と韓国・Kリーグの選抜選手(K-ALLSTARS)が闘うJOMO CUP。 開催場所は韓国の仁川(インチョン)、8月8日(土)仁川文鶴競技場で行われます。試合はテレビ…

七夕

内田篤人が退場を食らった川崎フロンターレ戦で、われらが鹿島アントラーズはマルキーニョスのスティールからつないだボールを興梠慎三がゴールに流し込み、引き分けに持ち込むことに成功した。あの展開での慎三のゴールは、目頭を熱くさせるものがあった。…

奇蹟の積み重ね

柏スタジアムの一件から、今年の鹿島アントラーズの闘いをどこかさめた感じで見ていた僕だったが、前節の対大分トリニータ戦、ある願掛けをしていた。 小笠原満男を負傷で欠き、勝ちきれない試合が続く中で、アウェイの地で、難敵シャムスカ大分に勝ち切るこ…

鹿島アントラーズが失ったもの

選手たちの足をひっぱり、他のサポーターの顔に泥を塗る。 それだけなら自業自得とも言えるが、今回の件は、相手チームの選手に、そして他サポに迷惑をかけてしまった行為。あれだけスタンドとピッチが近いのはうらやましい。でも、その楽しみを奪いかねない…

何はともあれ勝ち点3

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選でA組の日本は6日、マナマでバーレーンを3対2で下した。「試合終了直前までは完勝、ラスト数分は最悪」という、皆さんの評はその通りだと思う...では、あくまで僕は僕なりに。 予選は結果…

システム論者じゃないけれど...

岡田ジャパン...なんでいまさら3バック? 1トップはあきらめてほしい。 4バックだったとしても、1ボランチなら、サイドバックが攻め上がったあとのリスクマネジメントは難しい。 いままで、いくばくか積み上げて来たものを放棄する気なのだろうか? この決戦…

最後のテスト

サッカー日本代表は20日、北海道・札幌ドームで行われた国際親善試合「キリンチャレンジカップ2008 〜ALL FOR 2010!〜」で、ウルグアイ代表に1−3で敗れた。相手は格上、でも長駆の遠征を思えば、勝っときたい試合で...。 青木剛...遠慮してる場合ではな…

「造反」ー「反抗」か「わがまま」か。

反町ジャパン。オランダ戦を観て、オランダってたいしたことないやん!と思った方々!そりゃ、まだしっくりいかないところもあるけれど、ナイジェリア戦におけるオランダと、そしてナイジェリアにも迫力あったって!逆に言えば、中二日、デコボコとゆるゆる…

「なでしこ」な理由

後味の悪さを残す開会式とは裏腹に、感動もまたあるわけで。 サッカーの北京五輪日本女子代表、「なでしこJAPAN」は12日、1次リーグG組第3戦でノルウェーと対戦し、5−1で圧勝した。今大会、どの種目でも日本は「アウェー」な雰囲気で闘っているが、こ…

先細り観

北京オリンピック壮行試合の二試合で、内田篤人(鹿島アントラーズ)が見せたパフォーマンスに評価が集まっている。 だが、そもそもはA代表でレギュラーということは、実年齢と経験値以外の実力としては「オーバーエイジ」級なんだから、当然とも言える。 そ…

バトル・オブ・クリムゾン

酷暑の西京極で、柳沢敦の影におびえるように苦杯をなめた京都サンガ戦。オズの叱咤激励もあり、勝ち点をもぎとった横浜Fマリノス戦。そしてついに迎える対浦和レッズ@カシマスタジアム。我らが鹿島アントラーズは、オリンピック出場のため右翼の内田篤人を…

う〜む...U-23日本代表

日本サッカー協会は14日、JFAハウスで記者会見を行い、8月に行われる第29回オリンピック競技大会(2008/北京)に臨むU-23日本代表メンバーを発表した。 う〜む...たった18人だから仕方ないところあるけど...うちの篤人を使いこなせる選手がいるんかいな?柏…

霧中に夢中、極上のエンターテイメント

終わってみれば、4対1。だが、途中までは難しい試合だった。 鹿島アントラーズ対FC東京@カシマスタジアム。 アントラーズをリスペクトする城福監督率いるFC東京を迎えた上位対決は、逆サイドが見えないのではと思われるくらいの濃霧の中で行われた。*1 ムー…

鹿島アントラーズの復元力

中断前、さすがにACLの疲れもあり、勝ちきれない試合が続いたアントラーズ。中断明けもタフなスケジュールが続いているが、さすがに体制を整えなおしてきた。 もちろん、「控え組」がレギュラーの穴を補えるにこしたことはないが、それでも主力(の大半)が…

ウィンガーVSサイドバック

ミラクル・ターキーの快進撃が止まった。文字通り、力尽きた、と言うべきか。 それにしても、ウィンガーの時代だと、つくづく思う。ウィンガーがそのままフィニッシュにもちこむこともあれば、それにあわせて、ニアに中央に、後方から飛び込んでくる。 相手…

Jリーグ再開!

我らが鹿島アントラーズ、難敵大分トリニータ相手に、ダニーロの攻守にわたる活躍で1-0と勝利。中断前は勝ちきれない試合が続いていただけに、この勝利は大きい。 小笠原満男も元気そうだ。いよいよ代表招集か? http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/ne…

2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選最終戦、対バーレーン代表戦

この試合において、もっとも老獪にふるまったのは内田篤人(鹿島アントラーズ)かもしれない...。 唯一の得点者なのに、試合後のインタビューは断ったのかな? どしゃぶりの中、声援を送り続けたサポーター達に、チームメイトらとともに挨拶することを優先さ…

誰がために

ボスマン判決以降、国をまたいだ選手の移籍が活発化したから、だけと言うわけでもないだろうが、サッカーは変わってきている。 かつてワールドカップ(のとくに予選)は、「戦争」に例えられてきたが、もう、そんな時代ではない。 もちろん、祖国を想う気持…

人望あるわけだ。

我らが鹿島アントラーズの中田浩二に関する記事があった。http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080621-OHT1T00061.htm「中田“生涯鹿島”…代理人と契約解消、移籍封印 バーゼルから鹿島に復帰するDF中田浩二(28)が、FIFA(国際サッカ…

冤罪

季刊『サッカー批評』(ISSUE 39)に、我那覇和樹選手(川崎フロンターレ)*1が巻き込まれた冤罪事件に関する渾身のレポがあります。 ぜひ、ご一読ください! なんかねぇ...うすら寒いですよ...日本サッカー界の澱みっぷりがかいまみられます...。 *1:http://…