2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「勝因の無い勝利はあっても、敗因の無い敗戦は無い」by オスカー・フォン・ロイエンタール(@銀河英雄伝説)

コンディション作りの失敗。結局、本大会3試合で、大会前のドイツ戦以上のコンディションを感じることはできなかった。いくら「暑さ」の問題が勃発したとしてもだ。技量も体格が劣る日本がコンディション作りに失敗してどう戦う?サッカーは、前後半あわせて…

やっぱりスポーツはいいね...。

クロアチア戦の後、三都主が足をつってたのを、相手のクロアチア選手がフォローしてくれてたと思う。あんなシーンを観ると、グっとくるんだよね。そして、いま、ネドヴェドが去る。悔しさもあるだろうに、なんと清々しく、凛々しい表情なのだろう。すべてを…

確かめたわけじゃない

日本と(なぜかトーゴ)だけ、真っ昼間の試合が2試合(他国は1試合づつ)なのは、(オイシイ時間に放映できる)日本のテレビ局からの要請ってほんと?その試合だけに限れば、相手も同じ条件だが、1試合分、消耗は激しくなるわけで。

あまのじゃく?

すいません、えらそうなこと言ってて、実は2戦とも「生」でなくビデオ観戦で。また、いまバタバタしてるのでじっくりとした感想は後日。ただ、ちょこっとづつ。 対オーストラリア戦:世間で「ダメダメ」に言われてたよりは、けっこう「やれてた」と思った。…

柳沢敦

W杯対クロアチア戦での、ヤナギの外しっぷりを観て、我が身を省みた。 「右からのクロスには、左足で合わせて」 草サッカーのシュート練習で、つい利き足の右足を出してしまう僕は、よく注意していただいていた。 あの、右からの折り返しを右足のアウトサイ…

「反吐が出るほど自由が好きさ」by 中村敦

「ドーハの悲劇」をテレビで観た僕ではあるが、日本代表への思い入れは「98年フランス・ワールドカップ」から一層強くなったと思う。とかく、今の代表はトルシエ時代と比較されたり、トルシエ時代がベースと言われたりするが、むしろ98年大会の本大会の布陣…

祝・鹿島アントラーズ、ナビスコカップでセミファイナル進出!

とか言ってるわりには、代表ネタですが...何故、僕がグループリーグ突破が厳しいと考えるかと言いますと...ここへ来て、主力のコンディションが崩れてきていること。日本の攻撃の核になる、中村俊輔はもちろん心配だが、むしろ柳沢敦...彼がいないと、「形」…

一応予想たてときます、日本代表のね。

勝ち点がどうなるかは知らんが、残念ながらグループリーグで敗退。もしも辛うじて勝ち上がれたら、ベスト4まで行っちゃいます。いまの日本代表は、相手が強くて勝ちにきた時に、逆に勝機を見いだす不思議なチーム。決勝トーナメントより、「引き分け」がから…

「サイドバックは走ってナンボ」by 名良橋晃(鹿島アントラーズ)

...ということで、走れ、中田浩二!マルタ戦については、みんな疲労のピーク感がプンプン臭って、あんまり言いたくないけど...ただ、控えに甘んじることを良しとせず、それを機会にスタメンを狙うなら、走ってほしい。ヒデにボールを預けた後に駆け上がると…

「何を今更」、と言わないで

月曜発売分のエルゴラッソなどで報道されたので、ご存知の方も多いかと思いますが...。 「ディフェンスは前からしかけ、なるだけ高い位置でボールを奪って、速い攻撃をしかける」 という方針に決定したようですね...って、今まで決まってなかったんかい!...…