やっぱりスポーツはいいね...。

 クロアチア戦の後、三都主が足をつってたのを、相手のクロアチア選手がフォローしてくれてたと思う。あんなシーンを観ると、グっとくるんだよね。そして、いま、ネドヴェドが去る。悔しさもあるだろうに、なんと清々しく、凛々しい表情なのだろう。すべてを出し尽くすとは、こういうことか。カンナバーロたちがねぎらってたよね。どこの国の選手だい?今どき、こんなステキな祭典を戦争に例えたのは?*1
 コラーの離脱があったとは言え、強豪チェコさえかなわなかったグループ・リーグの突破に、これから日本が挑む。

*1:実はアメリカだけど。アメリカだからこそ、シャレにならん。そりゃ、一時代昔なら、そんな表現もわからんではないけどね。