2008-01-01から1年間の記事一覧

二重生活?

静かだけど、忘れられなくなるであろうクリスマスを高知で過ごしております。 もう、一泊だけで大阪に舞い戻りますけどね。 昨日は高知市役所へ。前もって確認していたはずなのに「あの書類が〜」って。。。 なんとかなりましたけど、こちらの説明が不十分だ…

訃報

我が母がかねて病気療養中のところ、12月9日午前3時19分永眠致しました。(享年63才)ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申しあげます。 告別式は、12月12日に、母の遺志でもあり、内々でとり行わせていただいたことを、ご報告申し上げます。 また、W…

奇蹟の積み重ね

柏スタジアムの一件から、今年の鹿島アントラーズの闘いをどこかさめた感じで見ていた僕だったが、前節の対大分トリニータ戦、ある願掛けをしていた。 小笠原満男を負傷で欠き、勝ちきれない試合が続く中で、アウェイの地で、難敵シャムスカ大分に勝ち切るこ…

めっきり涼しくなってまいりました

昨日は、母の誕生日でした。 直接話すことはできなかったけど、 無事にカードは届いたかな?

ジョージ・ワシントン (USS George Washington, CVN-73)

そもそも、アメリカ海軍の空母が、アメリカ国外の基地を事実上の母港として配備さするのは唯一日本に対してのみであり、通常推力のキティホークから代わり、原子力推進の空母が、日本に配備されるのも、この艦が初となる。 ぶっちゃけた話、通常推進機関だろ…

「『工業用糊に限り販売』農水省の説明は大ウソだった」

...との見出しで、「問題を起こした三笠フーズの場合も「工業用糊加工品」に用途を限定することを条件に販売したという。しかし、工業用糊メーカーの大手ヤマト、不易糊工業、住友3MにJ-CASTニュースが取材すると、いずれも、澱粉糊のうち「米を原料にしてい…

世襲と民主主義

「民主主義」社会の前提として、スタートラインは(極力)平等であってほしい、と思う。 麻生太郎内閣において、閣僚18人のうち、11人もが世襲議員ということで話題になっているが、そもそもは自民党議員の世襲率が40%と、異常に高いのである。もちろん、そ…

ひさしぶりのオフらしいオフ

昨日、本日と連休でリフレッシュ。ようやく涼しくなったので、秋風に誘われるようにデジカメもってぶらぶらと。 画像は、昨日撮った、淀川河川敷の「キバナコスモス」。文字通り、「黄花」のコスモスです。 ここは、「十三摘み草苑」とのことで、誰でも自由…

鹿島アントラーズが失ったもの

選手たちの足をひっぱり、他のサポーターの顔に泥を塗る。 それだけなら自業自得とも言えるが、今回の件は、相手チームの選手に、そして他サポに迷惑をかけてしまった行為。あれだけスタンドとピッチが近いのはうらやましい。でも、その楽しみを奪いかねない…

節目

昨日、9月18日は、私のご縁のある方の中で、偶然にもお二人が誕生日。(おひとりは、ラブハンドルズの若林利和さんですけどね〜) おめでとうございます! そして、私は、眼科の検診に。この感染性角膜潰瘍で、最初の入院から一年が過ぎたわけだ。 まずは眼…

何はともあれ勝ち点3

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選でA組の日本は6日、マナマでバーレーンを3対2で下した。「試合終了直前までは完勝、ラスト数分は最悪」という、皆さんの評はその通りだと思う...では、あくまで僕は僕なりに。 予選は結果…

三歩進んで半歩下がる

先週、昼休みを使い、眼科で医療用コンタクトレンズを交換していただいたが、いつにもまして「座り」が悪く、数日で外れてしまった。 偶然、本日休みだったので、検診に。 コンタクトレンズを交換するだけの予定だったが、黒目の部分が若干腫れているように…

システム論者じゃないけれど...

岡田ジャパン...なんでいまさら3バック? 1トップはあきらめてほしい。 4バックだったとしても、1ボランチなら、サイドバックが攻め上がったあとのリスクマネジメントは難しい。 いままで、いくばくか積み上げて来たものを放棄する気なのだろうか? この決戦…

結局は乗せられて...

内閣改造の直後の首相辞任には、驚いたし、あきれた。 民主党、公明党への当てつけ、というか、逆ギレ辞任。 でも、いまになって、福田康夫氏が言う、良いタイミングというのがわかってきた気がする。 この情勢、福田氏で乗り切れないのは確かに、氏の「客観…

昼休み検診

昼食休憩時間を使って、眼科の検診。医療用コンタクトレンズを交換するだけでしたが、角膜の復旧は順調のようです。念のため、ということで、また装用してますが、なんかしっくりこない...次回は、9月18日。今度はじっくり検診です。

Saving grace PV by AFNICA

前回のブログで触れた、AFNICAのPVができたとのことで、紹介させていただきます。にしても、制作費¥0らしい、ってのもすごい。やはり、いいバンド、すてきなアーティストには支えてくれる方々がいらっしゃるというわけですね。

第1世代 iPod nano バッテリー問題について

以前、このブログでもとりあげた問題。アップルが、「第1世代 iPod nano バッテリー問題について」て、コメントを発表。*1 *1:http://www.apple.com/jp/news/2008/aug/20ipodnano.html

ありがとう、おつかれさま!

北京オリンピックの闘い終えて、ホッとしている選手たちに、「次の目標はなんですか?」「引退されるのですか?」「ロンドン・オリンピックですよね?」とか...それはちょっと...ねぇ...。 まずは、「ありがとう、おめでとう、おつかれさま」それで良いので…

最後のテスト

サッカー日本代表は20日、北海道・札幌ドームで行われた国際親善試合「キリンチャレンジカップ2008 〜ALL FOR 2010!〜」で、ウルグアイ代表に1−3で敗れた。相手は格上、でも長駆の遠征を思えば、勝っときたい試合で...。 青木剛...遠慮してる場合ではな…

奏功?

昨日、眼科の検診に行って参りました。前回との間隔が短いのは、アプローチをかえたためです。 で、この二週間で、角膜の修復がかなり進みました!前回の検診では、上皮がはるまであと2、3ケ月と言われましたが、もう少し早まるかもしれません。 ただ、今回…

たとえ面識がなかったとしても...

中西悠子選手(バタフライ女子)のファンになっていたんだろう、と僕は思う。 「いっつも三位ばかりだから、違った色のメダルを!」と、常々言ってた中西選手。 今大会、惜しくも五位に終わったけれど、試合後のインタビューで「がんばりました!」というこ…

どこもかしこも付け焼き刃。僕も含めて。

今回のオリンピック報道は酷い。安直で、勉強不足。それでいて、上から目線。 開会式を中継したNHKのアナウンサーはアルゼンチンの選手団の入場のとき「人気種目のサッカーで、メッシ選手が『オーバーエイジ枠』で参加できることになりました!」→約10分後に…

「造反」ー「反抗」か「わがまま」か。

反町ジャパン。オランダ戦を観て、オランダってたいしたことないやん!と思った方々!そりゃ、まだしっくりいかないところもあるけれど、ナイジェリア戦におけるオランダと、そしてナイジェリアにも迫力あったって!逆に言えば、中二日、デコボコとゆるゆる…

「なでしこ」な理由

後味の悪さを残す開会式とは裏腹に、感動もまたあるわけで。 サッカーの北京五輪日本女子代表、「なでしこJAPAN」は12日、1次リーグG組第3戦でノルウェーと対戦し、5−1で圧勝した。今大会、どの種目でも日本は「アウェー」な雰囲気で闘っているが、こ…

口パクとCG

北京オリンピックの開会式での、CG合成*1や、口パク*2*3について話題になっている。 「よ〜、街中から花火を打ち上げるなぁ〜、あの下の住人もたいへんやな〜」と、テレビで合成を見抜けなかった僕ですが、いまにして思えば、地対空ミサイルすら配備されて厳…

世界報道写真展2008

世界報道写真展2008*1に行って参りました。僕の好きなジャズバンド、AFNICAのボーカル、Keiさんのブログ*2で知りました。 再入院したとき、ほとんど世捨て人のようになっていた私ですが、ミャンマーで長井健司さんが倒れたときときには腐っている場合では無…

原材料、『俺』。

先日、検診に行って参りました。 まだまだ、上皮の復旧はできてませんが、アプローチを大幅に切り替えることになりました。 1.フルメトロン点眼から、ステロイドがより強力な「リンデロン」に変更。 2.医療用コンタクトレンズを装用する。 3.自分から採血し…

北京オリンピック開会式

ん〜〜〜〜〜〜〜〜。 とくに、バルセロナ五輪以降かな?あくまで僕の記憶の中のイメージなんですが、オリンピックって、国家、というより、「都市」、「街」主体(であってほしい)印象があったのですが。 ひさびさに「国家」丸出しって言うか...。 あと、…

先細り観

北京オリンピック壮行試合の二試合で、内田篤人(鹿島アントラーズ)が見せたパフォーマンスに評価が集まっている。 だが、そもそもはA代表でレギュラーということは、実年齢と経験値以外の実力としては「オーバーエイジ」級なんだから、当然とも言える。 そ…

今クールのドラマは当たり?

•『ROOKIES』*1 最終回を迎えた。原作とはほんの少し違う含みを加えた終わりかた。これが映画化に続くわけやね。噂だけど、作者の体調の問題もあり、原作が「あのような」終わり方をした、ということを聞いたことがある。その真偽はともかく、あそこまでやっ…