節目

WISH2008-09-19

 昨日、9月18日は、私のご縁のある方の中で、偶然にもお二人が誕生日。(おひとりは、ラブハンドルズ若林利和さんですけどね〜)
 おめでとうございます!

 そして、私は、眼科の検診に。この感染性角膜潰瘍で、最初の入院から一年が過ぎたわけだ。
 まずは眼圧測定。医療用コンタクトレンズを装用していることもあり、随分ひさしぶりに測定、正常値でした。
 視力検査。あいかわらず、曇りガラスの向こう側...眼鏡をかけてもかけなくても同じくらい、視力が出ていません。が、それでも前進はしてるんですよね、ゆるやかに。
 採血。自己血清点眼を作るためですね。私の肌は相当ヤワなので、アルコールを使わずにプチっとな。
 検診。カメラ映像で状況を見せていただき、コンタクトレンズをとった状態で撮影→黄色く染めても、角膜の上皮がはっていない部分はあとわずか、肉眼でわからないくらいまで小さくなってました。あと一息、というところです。ただ、ガッツリ削った部分は、膜ははっているとは言え、まだまだ薄いので、しばらくは油断できませんけどね。
 再びコンタクトレンズを装用。症状は落ち着いてるものの、これの交換のために、隔週ペースはまだまだ続きます。

 現在のアプローチは、一日に自己血清点眼:6回、クラビット:3回、リンデロン:3回。今回からタリビット軟膏からリンデロンA軟膏に変更です。

 いままで、保湿目的で使っていた軟膏ですが、ステロイド入の、角膜復旧の意味合いを強めたものになります。
 時には足踏みしながらも、自然治癒力が効いているいま、いけるとこまで行ってみよう、という狙いです。

 そういう意味で、(症状的には落ち着いているのですが、一進一退のいま)大事なときでもあります。
 今日のようなしっかりとした検診は、月に一回ペースですが、コンタクトレンズ交換は二週間に一回というペースなので、隔週通院が続きます。