先細り観
北京オリンピック壮行試合の二試合で、内田篤人(鹿島アントラーズ)が見せたパフォーマンスに評価が集まっている。
だが、そもそもはA代表でレギュラーということは、実年齢と経験値以外の実力としては「オーバーエイジ」級なんだから、当然とも言える。
それどころか、アントラーズにおける篤人の方が、4バックのサイドバックとしてははるかに上なんだが。(もちろん、チーム戦術があってこそだが)
てか、オリンピックの試合よりは、Jリーグの上位対決が上であるはずだし。
ただ、Jリーグが地上波でほとんど放送されないいま、サッカーを代表で語ることしかできないのだろうが。 (それでも語りたいのだったら、まずはJのスタジアムに足を運んでほしい)