補強
そして気合いを補強するために、↓こんなん注文しちゃいました。
http://www.so-net.ne.jp/antlers/supplier/newyorker/index2.html
と言ってもスーツではなくて、ネクタイですが。前人未踏Jリーグ3連覇達成 応援感謝セール中です!
実はアントラーズ、NEWYORKERさんとタイアップしてます!
さて、アントラーズは全タイトル奪取を目標とするチーム。
その中でも、リーグ制覇とACL優勝は悲願。
最大の補強は誰も怪我せず、コンディションを維持できること、現有戦力の残留ってのは置いといて、
今後のことを考えると補強は必須。
ダニーロの(天皇杯終了後)の退団、本山雅志の体調を考えると、二列目の即戦力級の補強は急務。
増田誓志がいるし、中田浩二と青木剛でボランチをくませて、小笠原満男を一列上げる方法もあるけれど、それでも長丁場を戦い、世代交代に刺激を与えるには必要かと。てか、本山は今や攻撃のみならず、守備も幅広くこなす役割を担うので、そう簡単に見つかるとも思えない。船山祐二は、セレッソでのびのびやってるほうが楽しそうで、もどってこなさそう。。。
鹿島に関わる話題で、柏木陽介(サンフレッチェ広島)の名が出てこないのは残念。香川真司(セレッソ大阪)は残留か海外志向か。そこで、金崎夢生(大分トリニータ)だが、オリベイラ監督は昨年のJOMOカップで呼んでるしことから、金崎側もまんざらではない、って気になっていてくれればいいけど。でも、もしも鹿島に来たら、守備もがんばってほしいですね。攻撃に関しては。。。期待してます!ええ、実は金崎のこと好きなんで。
次。パクが抜ける(であろう)、左サイドバック(のバックアップ)。石神直哉はセレッソが返してくれなさそうだし、どちらかと言えば3.5列目っぽい。今やトルシエからも評価される新井場徹*1だって、サイドバックに慣れるには時間がかかった。
そこでだ。
ジウトン!
。。。で、いいのか?
たしかに、監督が呼んだ今年のJOMOカップでは悪くないどころか、良かったと思うが、みなさまの話を聞く限り、ディフェンスは「ネタ」級レベルらしいけど。監督が指導すれば、JOMOカップの時くらには働いてくれるのだろうか?
そして李正秀(京都サンガ)は来てくれるのか?岩政大樹、伊野波雅彦に、さらに大岩剛が控えるセンターバック陣だが、岩政が代表に行くであろうことから考えると、是が非でも補強したいポジションだが、<レギュラークラス>が4枚そろうことができるならまさに盤石。さてはオリベイラ、やはりJOMOカップでくどいたか?
さて、その岩政。
「やべっちFC」では一年ぶりの岩政母登場!
もはや、優勝記念特集というよりは、「三連覇慰労会兼忘年会」ののり。売れっ子の内田篤人をさしおいてこの日の主役は岩政母子。こんな馬鹿さわぎできるのも、優勝の特権。
馬鹿さわぎと言えば、すぽるとの中継でブラジル料理店「ベリンバウ」に突入していたオリベイラ監督のはじけっぷりは圧巻でした。
今期は、コンディションの悪い選手をひっぱりすぎでは?と思うときもあったけど、満を持しての中田浩二の先発復帰。
どん底からの折り返し点となた、川崎フロンターレとの中断明けの超短時間決戦での奇襲といい、さすが、と言わざるを得ないのは事実。
そして、二連覇となれば相手に徹底的に研究されるにもかかわらず、五連敗後に連勝街道へと復帰せしめたことはやはりさすが。
来期に向けては「鹿島って、どんなに調子を崩しても、いずれ蘇る」とさらなる恐怖感を植え付けられたのでは?
さ、来期こそ、ACLをとろう!
さて、目前に迫った天皇杯は、対ガンバ大阪。
マルキーニョスがお母様ご病気でブラジルに帰り、大迫勇也は出張中。
「負けたら負けたで、オフに入ってコンディション整えられるやん」、ってのはなし。
全タイトル狙いにいくからこそ、王者でありながら、永遠のチャレンジャー、われらが鹿島アントラーズ!