2009-07-06 七夕 サッカー 内田篤人が退場を食らった川崎フロンターレ戦で、われらが鹿島アントラーズはマルキーニョスのスティールからつないだボールを興梠慎三がゴールに流し込み、引き分けに持ち込むことに成功した。あの展開での慎三のゴールは、目頭を熱くさせるものがあった。ホイッスルが鳴るまではあきらめない。そんな当たり前なこと。その当たり前のことを貫き続けられる、それがアントラーズの強さ。