大阪ダービー、生で観てきました。僕はご存知の通り、鹿島アントラーズのサポですが、勉強も兼ねて。その後、雑誌とかで評を読みました。ミスからはじまった3失点目で、セレッソ大阪の選手の気持ちが切れた、みたいな論評に触れました。たしかに、そんな空気も漂っていました。
 でもね...その時点で1−3。まだ2点差。射程距離です。また、同僚が致命的なミスをしたときこそ、それを取り返しにかかるチームメイトであってほしい。もちろん、ゲーム後には厳しいミーティングをすれば良い。そしてゴール裏!点差が開いても、コールを続けたら?選手を鼓舞しろ!で、結果として大敗、しかも内容がふがいなければ、ブーイングの嵐で迎えればいい。
 逆に、ガンバ大阪の、フェルナンジーニョ。チームプレイに徹していましたね。これは相当やっかいです。