リセットしましょ。

 本日、約一月ぶりにバスケをしました。
腰、ふくらはぎともに、ほぼ治り、リハビリがてらジムにも数度行っていたのですが、やはり全力での運動は違います。痛み、どうこうより、なまらせていたおかげで、キツイキツイ。筋力だけでなく心肺機能もおちてるし。でも、楽しかったし、幸せでした。身体痛めてる時って、悲観的になるでしょ、もうバスケは無理かもとか。これから少しづつ、もどしていきます。
 とは言え、先週から仕事の休みが減って、週休二日は隔週になってしまいました。それだと通っていたジムの費用が割に合わないので、一旦退会。今度は同じジムの職場近くの店鋪に変えようかな、と思ってますが、どのみち足を痛めたあともリハビリ状態なので、今は一回ごとに利用料(600円)を支払う大阪市営のトレーニングルームを使っています。梅田の東通商店街をぬけたあたりのO町プールに隣接したところにあります。公営で600円は高いけどね、ま、便利な場所だから仕方ないか。
 実は、今日は1時間ほど遅刻したんです。でHさんに「○○さん、校庭3周!」とか言われたりして。でも、このあったかい雰囲気、ここのバスケ教室は最高だよね...で、大阪市内でバスケをしたいけど機会に恵まれない方、いつでもメールをくださいね。具体的にお教えしますから。
 で、遅刻した理由は、仕事がらみ。本日はエイベックス社のコンベンションがあって、何組かのアーティストのライブ(各組3曲ずつほど)を間近で観てきました。僕は趣味でライブに行く方ですが、その時はあくまで自分の好みで行くから、今日みたいな機会は日頃の趣味とは違った「発見の場」となります。
 演奏してくださったのはDo As Infinity、フェイレイ、エグザイル、倖田くみ、スピーナ、他のみなさん。DAIは意外にもアコースティックセッション。ボーカルの伴さんが出てきたときには、ブラウン管の中と違って、地味な感じでパッとしないな〜と思っていたら、歌い出すとまぁ、キラリンと輝き出すこと。歌、好きなんだね〜。エイベックスって、大々的に宣伝したりしてイメージ戦略の印象が強かったけど、あらためてライブに接すると、「歌」を大事にする、やっぱりレコード会社なんだよね。ギターの亮さんによると、今後「骨太」な活動を展開し、テレビへの露出を減らしてあくまで良い曲をつくり、ライブを中心にしていくそうです。
 ガールズバンドのスピーナ。ドラマで使われた曲しか知らなかったけど、他の曲も良かった。CDではその魅力が伝わり切れてないけど、ライブは良かったです。
 そして「くぅ」こと倖田さんは爆笑。CDで見る感じはバチっと決めてる系だったけど、実は京都生まれの関西人。笑わせてくれました。スピーナのみなさんと倖田さんとは直接お話できたのですが、その気さくな人柄、こりゃ愛内里菜と違った意味で、おもろいキャラクターですね。
 残念ながら、職場の地元出身のゲルググは登場しなかったのですが、いろいろ参考になったし、励みになるコンベンションでした。やっぱりね、CDショップの店員として、物を売っているのではなく、アーティストの「心」をユーザーに伝えている、という実感があった方が、モチベーションが高まります。
 なお、8月発売予定のミーシャさんのプロモV観ました。夏の『everything』って感じでスンゴイいい曲でした!
 なお、これらの情報、エイベックスの方に公表しても良い旨、承諾を得ております。

旧日記『つらづら草』より転載