診断書をもらってきた。

○傷病名:感染性角膜潰瘍
○原因:アカントアメーバ角膜炎

本日の検診で、一応、スポーツ解禁の許可が出た。一応というのは、限定的なものとも言えるわけで。
汗が眼に入ったら、ソフトサンティア点眼。ソフトサンティアとは、参天製薬の点眼薬で、眼科の処方箋を扱える薬屋さんで売ってます。その特徴は、「害が無い」ということ。通常、眼は涙で洗い流されるのだけれど、それが足りない場合にこれで補うというわけ。防腐剤、保存剤が入っていないので、開栓したら10日間限定で使うことになります。
正直、まだまだ屋外でのサッカーは難しいかな、って感じですね...汗どころか土埃もあるし...。
そして、もう一つの問題。角膜の上皮を削った部分は凹んでいるわけで、そこにカルシウムやらなんやらが付着しつつあるらしく、それが上皮の復旧の邪魔をしたり、視力を妨げている可能性が強いとのこと。この状態が続くなら、三週間後の検診で、付着物を取り除くことを目的とした角膜掻爬をする可能性があるとのこと。...あ、眼球自体の炎症はかなりひいているから、それほど痛みはでず、すぐに仕事もできるだろう、ってことだけど...願わくば削りたくないなぁ...。