背筋が凍った。

 TBS系で中継しているサッカー東アジア選手権(http://www.tbs.co.jp/e-asian-soccer/)、対中国戦、選手たちはほんとうによくやった!審判が中国のラフプレーを流しまくるから、その悪質...というか、危険性が加速度をあげていき、僕は途中からは選手たちの無事を祈りましたよ。選手たちは冷静につとめていたけど、岡田武史監督どころか、ピッチ解説の相馬直樹さんは前半途中から怒り心頭!だからといって、選手たちに逃げろと言うわけにもいかず...ほんと、なんとかしないと、この大会。安田理大、だいじょうぶか?たとえではなく、まさしく飛び蹴りを食らってたからね。あれでレッドカードが出ないなんて...。ほんと、日本サッカー協会は、強く抗議しとかないと...もう一戦のこっているんだから...それにしても、審判団を、すくなくとも本大会参加国以外から呼べないのか?

 それはそうと、ようやくまわりが田代有三の使い方というか、特徴がわかってきたような感じがする。この試合で、おそらく田代の評価は高まったと思う、岡田監督の頭の中で。あとは、とにかく無事に帰ってきてほしい、内田篤人も、岩政大樹も...。他のチームの選手たちも。