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（レンタル移籍とは言え）お帰りなさい！柳沢敦！鹿島アントラーズを離れるときに、「また、帰ってきていいんですよね？」と言って、まわりをズっこけさせたことをよ〜く、覚えてる。昨年だったら、移籍金もなくすんなり帰れたのに、とかは、あえて言うまい。誰だって、うまくいかないこともあれば、予想が外れることもある。
鹿島アントラーズは、勝負と、経営に厳しくあれば、まわりから「ぬるい！」と言われても、良いではないか！
クラブ「ハウス」と言い、「ホーム」タウンと言う。
ともに、勝利を目指したいと思い、奮闘しているのならば、それでもう、鹿島ファミリー。
背番号8だって、昨年はいろいろあったが、いまや一皮むけて、楽しそうにプレーしてることだし。
もう多くは言うまい。とりあえず、
10冠をいただきに行きますか！