ラケットボール

2003/01/16 (木)

 今回は珍しく、今日あったできごとをその日のうちに書きます。いや〜、いつもはまとめてアップすることが多くって...
 僕は昨年末、某フィットネスクラブに(再)入会しました。そこには、トレーニングルームやプールの他に、スカッシュやラケットボールができるスペースがあり、有酸素運動として、僕はラケットボールをはじめてみました。と言っても、まだ三回目だし、誰に習うわけでもなく、ただ走りまわっているだけですけどね。(なお、スカッシュはね〜、あまりにもボールが跳ねなくて難しい。ラケットボールの方がとっつきやすいですね)
 で、予約している部屋(?)に行ったら、女の子クンがまだプレイしていて、隣が開いていたから、「ま、いいか」と予約表を書き直すことにしました。すると、その彼女がスっとんできて、「あたし、間違えてました?」って。ひととおり、挨拶を交わしたあと、彼女に。「よろしければ、ご一緒しませんか?」と誘われてしまいました。しか〜し!彼女の手に輝くのは、マイ・ラケットは当然として、マイ・グローブが!「...あの、お上手そうですね...?」と怯みがちな僕に、「ええ、本格的にやってますから」と。せっかくのお申し出だったのですが、さすがに、ねらったところに打ち返すこともままならないレベルの僕ですから、お断りしましたが。
 でも、いずれはお相手していただけたら、と思い、ここ幸いとばかりに、いろいろ教えていただきました、ルールとかね。たとえば、相手が打とうとしているときに、露骨に邪魔するポジションにいたら反則だそうで、そんなときは、相手が審判に抗議したり、それどころか、怖〜い方だと、後ろからボールを当ててきたりするそうで...だから、相手が打つ時には、テニスのダブルスの感覚が必要でしょね。
 それと、僕はラケットボールをプレイしているところを観たことすらなかったので、練習を少し、見学させていただきました。僕はテニスでさえ、ろくにやったこともないのですが、狭い空間でするためなのかな?テイクバックでも、ヒットするときでも、ものすごく肘をたたんでいるのが印象的でしたね。
 さあ、一緒にプレイできるのは、いつになるのやら...


旧日記『つらづら草』より転載