栄養体と嚢子(シスト)

 月曜日、検診に行って参りました。
 結局、上皮の付着物を削り取りました。
 少しは、明るく感じられるようになりましたが、削る、ってことはある程度角膜を傷つけることになるわけで、この一週間は安静モードに逆戻り。二日たって、痛みが無いのはありがたいけど、さすがに今朝は、眼がちょっとはれぼったかったですね。目がはれてる、って普通は瞼のことなんだろうけど、僕の場合は眼球そのもの(苦笑)。
 また、せっかく削り取ったから、ということもあり、久しぶりに微生物検に検査をオーダーすることに。アカントアメーバは、環境が自らが生きるのにふさわしくないときは、嚢子(シスト)状態となって、いわば冬眠し、環境が良くなれば栄養体となって動きだすんですよね...しつこい、ったらありゃしない。

 それにしても、まさか再び角膜掻爬するとは思ってなかったので、昨日のオフは体育館を予約して、バスケの自主練をする予定でした。で、こんな展開になったので、見学兼ときどきパス出し程度におさえたのだけれど...ポストに入るタイミングとかデモってたら、途中からほんとに気分が悪くなって...ジムで筋トレして筋力的には戻せていても、心肺機能の落ち方といったら...。