堂々第三位!

みなさまごぶさたしております。
退院してから約2週間、まだ落ち着いた感じはしてないですね。それでも、のらりくらりと生きちょります。
退院してからものの見事にブログの更新のペースが落ちてますが、これもペースをもどしていきたいですね。

さて、本日は大阪・朝潮橋駅近くの大阪市中央体育館に「2008国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」(http://www18.ocn.ne.jp/~osakacup/)の観戦に行って参りました。
日本代表は強豪カナダに勝利し、見事3位に!このメンバーの多くが北京オリンピックにのぞむとのことで、応援していきたいと思います。

印象に残ったのは、攻守に存在感を示した田久保郁美(No.12, 4.0)*1、多くの得点を叩き出した網本麻里(No.15, 4.5)、3Pを沈めた森高茜(No.8, 3.5)、ボールへの執着を人一倍見せてくれたキャプテン、高林美香(No.9, 1.5)。
他チームでは準優勝のオーストラリアのカイリー・ガウチ(No.11, 2.0)!彼女は決勝戦で、アメリカ相手にカットインでも3Pでもシュートを沈め、攻守ともにチームの先頭を疾駆する、スピードと運動量もすさまじかった!カウンターくらってもあきらめずにおっかける様はシビレましたね!

まずは速報がてら、ウェブギャラリーを作りました。動画もあって爆裂重たいとは思いますが、よろしければごらんくださいませ。

http://gallery.mac.com/wishwoods#100157&bgcolor=black&view=grid

*1:括弧内は、背番号と持ち点。持ち点とは、一人一人が障害の程度により、1.0点から0.5点きざみで4.5点までクラス分けされており、常にコートに出ている選手の持ち点の合計が14.0点以内でなけらばならない。持ち点が少ないほど程度が重く、大きいほど程度が軽い。井上雄彦の『リアル』(http://www.itplanning.co.jp/real.html)とか読んだらわかります。