角膜掻爬

いまさらながら、角膜ソーハの漢字がわかりました。
本日は主治医の先生の手術の予定もあり、なんと朝一から角膜掻爬。いくら痛みに強い竜堂始の眼といっても心の準備が…というまもなく終了。その後は一時的な遠視状態を楽しんでから自重してベッドに。ちょっと後からが染みるんだよね〜。そう言えば、朝一で部屋に来られた看護婦さんから「ほんとうに痛くないの?あまりにも痛がらないと逆に心配」と言って、いきなり寝起きの顔で下瞼をくっと押さえられて確認された。男の子な私としては、せめて目やにをとらせてほしい、と思ったが、心地よさをもってした人の中に踏み込める、ってステキだよなあ、と思った。 ここでは多くの看護婦さんたちにお世話になっておりますが、みなさんに個性があって、それは看護自体にも現れてきますね。

ところで今日はしばらくぶりの友人が見舞いにきてくれました。こんなん(画像参照っか月刊『ガンダムA』)他の人には頼まれへんやろ、と言われましたが…「いまの職場には話が通じる人がいるような…」と応えときました。
ただ…病室で読むのはちょっち恥ずかしいかも…誰か入ってきたら安彦良和さんのページにめくり直して…え、同じ?