満員御礼

 で、バスケットのサークルですが、20人を越える大所帯になってしまったので、現時点では募集打ち切りとのこと。
 さて、「ガードにチャレンジ」と思ってたわけでしたが、人数が多いこともあり、僕がゲームに参加したのは5分間1本のみ。で、相手がゾーン組んだので、それを取り囲むような布陣になったので、珍しくハイポストに入って、ボールを捌こうかなと思ったけど...もうちょっとローポストを意識したりとか、いろいろやるべきだったかな?こういう集まりだと、3ポイント・シューターがいるわけでもなく、ゾーン・ディフェンスは有効かもしれないけれど、基本にして最強なのはマン・ツー・マン・ディフェンス。これからはいろいろやっていくんだろうね。逆に、ディフェンス・リバウンド>パス・アウトはがんばってみました。
 話を巻き戻して...練習はストレッチ、ステップワークなどをしてパス練習へ。今回はあまりバスケに慣れてないような女性と組みましたが、良い練習になりました。その方が受けやすいように正確で、それでいて緩すぎないようなパスを心がけました。あと、ビハインド・ザ・バック・パスは...やっぱり難しい...。
 前回やったような、ペイント・ゾーンあたりからアウトに開いてパス・ミート…というイメージ練習。「一度でもこの練習をやった方は『経験者組』へ」とか言われたはずなのに職場の先輩方はなぜか「はじめて」組へ。で、「経験者組」は、はじめっからディフェンスをつけて、パス・ミートしてシュートor左右どちらかからカットイン>庶民シュート。一回目は反対に行ってしまったが、次から修正も、「ターンはできてるけど軸足動いてるよ」の指摘でさらに修正。左手のドリブルと庶民シュートは怪しいが、それなりに...。抜く時は、デフィンスがこちらに出した足の外側に切れ込むわけ。相手が右足を前に出したら、相手の右足の左側から抜けるわけですね。ディフェンス役が足を出した瞬間に反応しなきやいけないから集中して取り組みました。
 恒例、休憩前のフリースローは「経験者やから」(ミスった本数X2回ダッシュの罰走)のプレッシャーをはねのけ2本沈めました。
 さて、次回の課題は、前述のように、「いろいろにチャレンジ」で(苦笑)。