以下のニュースにびっくり、というか、やっぱりな、というか...。
「トラブル頻発で便数減へ ボンバルディア機、全日空

 ローカル路線を中心に運航しているプロペラ旅客機、ボンバルディアDHC8シリーズでトラブルが頻発。海外を含めた各航空会社が3日までにトラブル情報の交換を始めたほか、全日空は大阪−高知で同型機の便数を減らし、替わりに関西−高知間にエアバス機を運航させる方針を固めた。
 国土交通省によると、運航に影響したDHC8のトラブルは昨年44件発生。うちDHC8−Q400型のトラブルが26件と多発している。26件の内訳は車輪の格納関連が8件、プロペラ回転数の異常表示などエンジン関係が4件、客室の与圧をめぐるトラブルが3件など。
共同通信) - 3月3日16時47分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060303-00000178-kyodo-soci

だとのこと...。かつてのYS-11から高知空港のジェット化にともない、B-767なんかも就航し、燃費が良いらしいのか、またしてもプロペラ機が就航し。機体が小さくなったけど便数が増えることで、1時間に1回飛ぶ利便性が強調されていただけに、残念なニュースだ。もちろん、安全性にはかえられないんだけど...関西空港は遠いです。でも一番の問題は、「高知龍馬空港」って呼び方、なんか恥ずかしいんですけど。