日本グランプリ

雨の中のサバイバル・レースから、サイド・バイ・サイドの意地のぶつかり合いのバトルまで…。F1をじっくり観たのは久しぶりだったが、やはりとんでもない世界。優勝したマクラーレンルイス・ハミルトンって、タイヤに優しい走りをするそうで。雨で勝つ、雨に強い、ということもあわせて、アイルトン・セナミハエル・シューマッハを思いだせさてくれる。ただ、昔と違ってテンションがあがりきらなかったのは、「空気」を感じられず、表現力に乏しい木村拓哉のためであろう。「キムタク」って、良い悪いは別にして、ドラマにでてりゃ、それなりの存在感を示すし、否定はしないけど、スポーツ中継には向いてません。かわいチャンはどうした?