「ビバ!デモクラシー!」

 上記のかけ声は、田中芳樹のSF未来歴史(?)小説『銀河英雄伝説』で、帝国軍の圧倒的「力」に対し、民主主義の灯を護ろうとする...通称「ヤン艦隊」の将兵の間で、帝国軍の「ジーク、カイザー!(皇帝陛下、万歳!)」に対抗するべきかけ声として候補にあがったものです...が、結局候補どまりで、採用(?)されたのは「くたばれ!カイザー!」ですけど(苦笑)。ま、民主主義勢力の言語は英語チックなので、four letter wordsの中でもっとも有名なあの言葉が使われるのだろうけど(苦笑)。そう言えば、先日のミュージックステーションで、ジェイムス・ブラントが、「ユア・ビューティフル」の歌詞を「fucking high(めっちゃハイな気分)」をわざわざ「flying high」に置き換えて歌ってたような。日本だからそこまで気にしなくても良いような気もしたが。